打ち身 しびれ

しびれを伴う打ち身は腓骨神経麻痺が典型的です

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生活をしていると、扉に当たったり、テーブルの角に当たったりするなど、さまざまな打ち身をして打撲するものです。
こうした日常的な打ち身の多くは、少し内出血をしてアザになることはあるものの、それほど問題になることは少ない特徴があります。
ところが、時としてしびれを伴うようなケースも存在しまして、こうしたケースには特別な注意が必要になります。
その典型的な例としては、腓骨神経麻痺という病気がありまして、麻痺の症状が長引くことも珍しくありません。
この病気は、膝の少し下の外側の部分に当たったときに発生しやすい特徴があります。
これは腓骨神経が、この膝の少し下の外側の部分で、皮膚に近い浅い部分を通過するためなのです。
症状としては、膝から下の部分のしびれだけではなくて、足首や足の指を上に反らすことが出来なくなります。

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このため、膝を高く挙げて歩く動作を行うようになります。
しかし、こうした歩き方をしていますと、問題点が生じてきます。
それは、足首を反らすこと出来ないために、足を着地する際に足を捻って捻挫しやすくなるのです。
この点において、ある程度強い麻痺がある場合には、捻挫予防のための装具が必要になることもあります。
次に肝心の治療法ですが、大きく分けて薬物療法と物理療法の2つが存在します。
前者の薬物療法としては、ビタミンB12が主成分のお薬を用いることが一般的です。
このお薬の特徴は、神経の回復に効果的であることはもちろんですが、副作用がほとんどないということです。
また、後者の物理療法としては、低周波などの電気治療を行うことが一般的です。
電気を通電することによって、原因となっている腓骨神経に刺激を与えて、治癒を促進させるという仕組みです。

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