たんこぶ 広がる

たんこぶとは負傷した皮膚の下に溜まり広がる血液です

スポンサーリンク

子供の頃に頭をぶつけてたんこぶを作った経験を持つ人が多いかと思います。
医学の世界ではこの現象のことを頭血腫(とうけっしゅ)と呼び、一般では頭にできたこぶのことをたんこぶと呼びます。
内容はまず頭を思いっきりぶつけたとします。
この時、ぶつかった皮膚の下を通る血管が衝撃で破れることがあり、破れた血管からは中を通っていた血液が流れ出てしまいます。
一般的に怪我をすると皮膚を負傷することにより出血を起こしますが、今回の例では皮膚の表面上では傷がないため出血は起こりません。
その代わりに血管が破れたことによる身体の中での出血は起こっているため、負傷場所に血管から流れた血液が溜まり徐々に広がる現象が起こります。
この時の現象は外見では皮膚がポコッとこぶのように膨らんでいる状態となって現れます。
以上がたんこぶができるまでの流れになり、こぶの正体は皮膚の下の血管から流れて溜まり広がる血液になります。
ちなみにこの現象は医学用語では皮下出血と呼ばれているそうです。

スポンサーリンク

たんこぶを作ったとは、言い換えれば頭に強い衝撃を受けたことになります。
目の前で誰かがその現象を起こした場合、まず最初に患部を冷やす処置を行います。
濡らしたタオルやハンカチでも十分効果があります。
衝撃の強さによっては立ち上がることができない他に頭痛やめまい、吐き気の症状に襲われることがあります。
中には意識がないこともありますので状態が特に酷いと感じたらすぐに救急車を呼び病院へ連れて行ってください。
また救急車を呼ぶ必要がない場合でも患部の冷却は継続して行い、治療を行える場所へ移動してください。
たんこぶの治療は状態を安静にして短くても1日ほど氷水や保冷剤を使って患部を冷やし続ける必要があります。
注意点として負傷した患部に刺激を与えたり温めることをしないでください。
状態が悪化する恐れがあります。
その他にたんこぶの大きさで状態や症状を判断しないようにしてください。
負傷部が小さいことを理由に症状が軽い判断は根拠がないため、安易な判断をしないでゆっくりでも治療を行ってください。

スポンサーリンク

記事の内容は気に入っていただけましたでしょうか?

もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら、
ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです。

このエントリーをはてなブックマークに追加