肘 打ち身 痛み

肘の打ち身による痛みの原因と治癒に導くのに必要なこと

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日常生活を送っていると、しばしば打ち身をすることがあります。
打ち身は、身体各所で発生することがありますが、突出した部分ほど、発生する確率が高くなります。
そうした意味において肘頭部は、とくに突出している部分であるために、打ち身がよく発生するのです。
転倒などをして、肘頭部に強い衝撃を受けると、尺骨が骨折する可能性があります。
しかし、転倒などで強い衝撃を受けるたびに骨折を起こすことは、大きな問題になります。
そこで肘頭部の尺骨と皮膚の間の部分に、滑液胞というものが配置されているのです。
滑液胞というのは、なかに水分を含んでいる袋のことで、いろいろな部分に存在しています。
なかに水分が含んでいるために、外から受けた衝撃を吸収してくれる役割が、滑液泡にはあります。
もちろん、全ての衝撃を吸収できるわけではありませんので、衝撃で尺骨が骨折することもあります。
しかし、滑液胞がかなりの衝撃を吸収してくれるので、骨折の頻度はかなり少なくなるのです。

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いっぽうで、衝撃を受けることによって、滑液胞自体が損傷を受けることがあります。
滑液胞は、先述のように水分を含んだ袋ですから、レントゲン検査で異常はみつかりません。
しかし、滑液胞に損傷を受けた後は、肘頭部に衝撃を受けるたびに、痛みが生じることになるのです。
この滑液胞の損傷による痛みは、治り難いということが知られています。
治り難いのは、軽視されることが多いことが、まず一つの理由です。
レントゲン検査を受けて、骨に異常がなければ安心できる部分もあります。
ところが、その後の処置が不十分になって、治癒が遅れる原因になることが多いのです。
また、安静にし難いということも、治り難い理由になります。
この滑液胞の損傷を治すためには、肘の屈伸運動を少なくすることが大切です。
しかし、肘の屈伸運動は、日常生活で頻繁に行うために、安静にすることが難しいのです。
したがって、軽視することなく安静を心掛けると、早く治癒に導くことが可能になります。

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