打ち身 青あざ しこり

打ち身とは打撲の事であり、治療の過程で青あざやしこりが出来ます

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スポーツ時や仕事の中で物に当ったとか、転倒した時に青あざが出来る事があります。
これを打ち身と呼んだり、打撲と言ったりします。
青あざは、血管が破れたことによって出来る内出血の事です。
打ち身は、内出血の他に炎症症状として、腫れや熱感、痛みなども起こります。
治療としまして、まず最初にこの炎症を抑える為にRICE療法を行います。
RICE療法とは、腫れや熱感等を増大させないために安静にします。
そして、熱感を取り除くために患部を冷却します。
腫れを抑える為に圧迫固定をして、心臓より高い位置に患部を拳上する事で炎症を抑えます。
これらの頭文字をとってRICE療法と言います。
2,3日はこのRICE療法を行い、その後、治癒の促進と機能の回復を促すために運動療法や温熱療法を行っていきます。
打ち身の状態にもよりますが、おおよそ1週間から3週間で治ります。
ただし、その後も痛みが取れない場合は、再度専門の治療機関を受診し、再検査をする必要があります。

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この打ち身と呼ばれている打撲は、患部の皮下組織である結合組織の損傷によるものであり、その時に青あざとして内出血を起こします。
その治療過程で、その内出血は広がったり、皮膚内を移動したりしますが、最終的に体内で吸収されますので、時間はかかりますが、消失します。
ただし、関節の付近などの打ち身だと、この内出血もひどい場合があります。
さらに内出血下血液が線維化して行く過程で、関節に癒着などを起こしたりする事もあります。
これがしこり状になり、関節拘縮を起こします。
この状態なってしまいますと、損傷前のようになるまで、時間が余計にかかってしまいますし、場合によっては、後遺症として今後、付き合って生活をしなければならなくってしまいます。
また、このしこりは、瘢痕組織と呼ばれるものですので、必ず治癒の過程で必要なものであり、この瘢痕組織が形成される時に、いかに安静にしていくかでこの組織を最小限に留めます。
これが、治療過程で大事であり、その後の回復に影響します。

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